料理上手になるコツ マーケティングでごまかす
料理上手であれば、結婚への意識が高まる男性も多いかと思います。本当に料理上手にならなくてもおいしく感じる料理を作って料理上手と思わせる事ができます。
実際料理が上手とは思ってませんが、夫は美味しいと言って食べてます。リサーチをしっかりすれば相手の好みの味を知ることができ、同じメニューでも印象が変わるのです。
いかに相手の求めてる味を提供するのかということが大事だと思います。
手順
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飲食店によくあるメニューの中から好きな食べ物をリサーチ
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その料理のどの部分が好きか聞く
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クックパッドで似た感じの料理を探す
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試作する
大体こんな手順で行います
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飲食店によくあるメニューの中から好きな食べ物をリサーチ
これは料理の作りやすさにも関係します。料理を作ってあげたいお相手が、すごくお金持ちで素人が作るのが不可能な店ばかりなら諦めてください。きっとお相手もあなたに同じ料理を求めてないでしょう。
お相手の好きなメニューが刺身とか、天ぷらとか寿司とかだと結構難しいのです。これらは素材が良くて、技術は素人レベルではどうにもなりません。
相手の方の好物が肉じゃがだったりすると結構厄介です。オムライス屋さんはあっても肉じゃが屋さんはそう無いからです。お相手のお母さんの作る肉じゃがが美味しくてもそれをあなたがリサーチして煮た肉じゃがを作るのが難しいからです。
その点ハンバーグとかオムライスなら比較的にリサーチしやすいかと思います。
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その料理のどの部分が好きか聞く
ハンバーグが好物だったとします。和風ハンバーグが好きなのか、チーズが載ってるのが好きなのか、肉汁たっぷりひき肉多めが好きなのか、好みがある程度あると思います。びっくりドンキーのハンバーグが好きだったとします。もうこれは楽勝です。
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クックパッドで似た感じの料理を探す
クックパッドで料理を検索して材料から似た感じを探します。和風ハンバーグなら和風ハンバーグと検索すると色んな和風ハンバーグが出てきます。びっくりドンキーのハンバーグはみんなに人気のようで検索すると再現レシピがいくつもあります。
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試作する
面倒ですが、一回くらいは試作してみましょう。相手の好物が自分の好物では無かったりすると面倒臭さは倍増しますね。
ハンバーグが好きだと言ってリサーチまでしたのに、ちょっと個性を出したくてちょっと自分の好みの方に寄せてみたり、アレンジを加えてみたり・・・。それは何回も料理を作ってあげる関係になってからの方が無難です。
作るほうも好みの物を作ったほうが相手のリアクションも良いので作るのも楽しいです。いい年したおっさんが「わー!今日はカレーだ!」と喜ぶ姿は見ててほほえましくあります。若いカップルならなお楽しい事でしょう。